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部門紹介

看護部

患者さんにとって身近な
存在であるからこそ

当クリニックに通院される患者さんにとって、最も接する時間の長いのが、看護師です。患者さんにとっては生涯続く治療であり、そのためにも“何よりも身近でいつでも相談できる存在でありたい”というのが、全看護師にとって共通の願いです。 “指導”というスタンスではなく “支援”という目線で患者さんと向き合い透析生活をサポートする役割を担っていきます。

患者さんの体力向上と健康の保持や増進を目的に定期的にラジオ体操を行っています。

勉強会/学会などで
知見を広めていく

当クリニックに在籍している看護師は、これまでに透析だけでなく多様な医療業務に携わってきたキャリアの持ち主が多く多角的にアドバイスを行っています。院内での勉強会は勿論、学会などにも積極的に参加することによって知見を広め質の高い看護を目指しています。

  • 下肢の血液の流れが悪くなっている患者さんを中心に、きめ細やかなフットケアを行っています。

  • 健康/体力維持のために透析中のエルゴメーターを使った運動療法にも取り組んでいます。

  • 炭酸泉浴:炭酸ガスが皮膚から吸収されて、血管を広げ血液の流れが良くなり、足の痛みやしびれ冷感などに、良い効果が得られます。

臨床工学部

安全で安心な透析

当クリニックでは、医師や看護師とともに臨床工学技士もチーム体制に加わり、患者さんの透析医療をサポートしています。臨床工学技士として安全で安心な透析を行なえるよう、透析液の清浄化、環境にも気を配り各種医療機器の保守/管理を行っています。

新たな知識を
患者さんに還元

最新鋭の医療機器についても日頃から学会、勉強会に参加して情報収集を行っています。また、専門域以外についても知識を広め、透析医療に活かし還元していきたいと考えています。

栄養部

常勤だからこそできる
細やかな対応

クリニックとしては珍しく、管理栄養士が常勤していますので、それそれの患者さんに合わせたきめ細やかな食事指導を行っています。また、食事にまつわるちょっとした疑問やご家族の方からのお問い合わせにも対応をしています。

常勤管理栄養士の取得資格

患者さんの食事栄養面をサポートするため、栄養部でも日々の研鑽に努めております。
【管理栄養士取得資格】
・日本糖尿病療養指導士
・病態栄養専門(認定)管理栄養士
・健康情報管理指導士
・食生活アドバイザー2級
・フードコディネーター2級

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